すべては患者さまのために…
徹底した「最高水準」へのこだわり
1クリニックでここまでできる！
～精密な内視鏡検査を実現～
専門病院に匹敵する最高水準の検査
質の高い内視鏡検査や治療とは、熟練した内視鏡技術と正確な診断から成り立っており、いずれも欠かすことはできません。
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医である院長が、日本のがん診療をリードするがん研有明病院での豊富な臨床経験を活かし、最高水準の技術で、みなさまに丁寧で正確な内視鏡検査・治療を提供します。
当院では、オリンパス社製のNBI※機能を搭載した最新の内視鏡システムに加え、拡大機能を備えた高解像度の拡大内視鏡を使用しています。
がん専門病院や大学病院と同等、もしくはそれ以上の内視鏡検査設備を導入しています。
※NBI（Narrow Band Imaging：狭帯域光観察）とは
NBIとは、血液中のヘモグロビンに吸収されやすい狭帯域化された2つの波長の光を照射して、粘膜表層の毛細血管、粘膜微細模様を強調して観察できる技術です。NBI観察を行うことで、通常光では見えにくかった病変がより認識されやすくなり、従来発見が困難とされた咽頭や喉頭、食道などの小さながんの早期診断が可能となります。さらに約100倍まで拡大観察を行うことで良悪性の判断を速やかにに行うことができ、変の存在診断・質的診断の両方に威力を発揮します。
NBIの有用性を実際の内視鏡写真でお示しします。
中咽頭の場合
通常光（白色光）
NBI
通常光ではやや発赤した領域として認識することができますが、NBIでは茶褐色の領域として明瞭に病変を描出することが可能となります。
食道の場合
通常光（白色光）
NBI
NBI(拡大)
通常光では血管透見が消失したやや発赤した領域として描出されますが、視認は困難です。NBIでは明瞭な茶褐色の領域として病変を描出することが可能となります。
さらに拡大観察を行うことで、早期の食道がんで内視鏡治療の適応と診断することが可能となります。
2治療経験豊富な専門医による日帰り手術
経験豊富な専門医による日帰り大腸ポリープ切除を積極的に行っています。内視鏡検査中にその場で大腸ポリープを切除しますので、検査を受け直す手間も、手術を受け直す手間もありません。時間的にも、経済的にも、もちろん身体的にも、患者さまの負担が少ない形で検査と手術を実施しています。 切除方法として、大腸ポリープを焼灼することなく切除するコールドポリペクトミーを積極的に行っています。 従来の高周波電源装置で通電し、焼灼切除する方法と比較して、穿孔や術後出血などの偶発症をおこすリスクが低く、安全性の高い切除方法です。 これにより術後の生活の制限が軽くなるため、毎日を忙しく過ごす働き盛りの方にも安心して大腸ポリープ切除を安全に受けていただくことができます。
2治療経験豊富な専門医による日帰り手術
経験豊富な専門医による日帰り大腸ポリープ切除を積極的に行っています。内視鏡検査中にその場で大腸ポリープを切除しますので、検査を受け直す手間も、手術を受け直す手間もありません。時間的にも、経済的にも、もちろん身体的にも、患者さまの負担が少ない形で検査と手術を実施しています。 切除方法として、大腸ポリープを焼灼することなく切除するコールドポリペクトミーを積極的に行っています。 従来の高周波電源装置で通電し、焼灼切除する方法と比較して、穿孔や術後出血などの偶発症をおこすリスクが低く、安全性の高い切除方法です。 これにより術後の生活の制限が軽くなるため、毎日を忙しく過ごす働き盛りの方にも安心して大腸ポリープ切除を安全に受けていただくことができます。
3最短ルートで最高の治療を
万が一、当院では対応の難しい病気が見つかった場合には、患者さまには現在で考えられる最高の医療を受けていただきたいと考えています。当院と密に連携しているがん研有明病院をはじめ、適切な高次医療機関をご紹介しています。
患者さまには最短のルートで最高の治療を受けていただけるよう、万全の医療連携を構築しています。
3最短ルートで最高の治療を
万が一、当院では対応の難しい病気が見つかった場合には、患者さまには現在で考えられる最高の医療を受けていただきたいと考えています。当院と密に連携しているがん研有明病院をはじめ、適切な高次医療機関をご紹介しています。
患者さまには最短のルートで最高の治療を受けていただけるよう、万全の医療連携を構築しています。
4オリジナルレシピの鎮静剤を用いた「眠っている間に終わる」検査
当院の内視鏡検査は「眠っている間に終わる」点が特徴です。
鎮静剤は、患者さまの年齢や性別、体格、アルコールなどの嗜好歴、常用薬の有無などを考慮して、お一人おひとりに合わせた最適な量としています。必要十分な麻酔効果を得るだけでなく、安全性にも十分に配慮しています。
当院オリジナルの鎮静剤を用いることで、限りなく苦痛のない精密な検査を行うことが可能です。
使用する薬剤も含めて検査時の負担はできるだけ少なく、でも効果は最大に。
患者さまのことを第一に考え、安心で安全、丁寧で正確な検査を目指しています。
4オリジナルレシピの鎮静剤を用いた
「眠っている間に終わる」検査
内視鏡検査は「眠っている間に終わる」点が特徴です。
鎮静剤は、患者さまの年齢や性別、体格、アルコールなどの嗜好歴、常用薬の有無などを考慮して、お一人おひとりに合わせた最適な量としています。必要十分な麻酔効果を得るだけでなく、安全性にも十分に配慮しています。
当院オリジナルの鎮静剤を用いることで、限りなく苦痛のない精密な検査を行うことが可能です。 使用する薬剤も含めて検査時の負担はできるだけ少なく、でも効果は最大に。 患者さまのことを第一に考え、安心で安全、丁寧で正確な検査を目指しています。
5質の高い検査体制を支える、治療経験豊富な有資格スタッフ
当院の看護師は「消化器内視鏡技師」を保有しています。もちろん、臨床現場での内視鏡経験も豊富です。
検査時に大腸ポリープ切除などの治療が必要となった場合には、日帰り手術で対応します。そんなとき、医師とスタッフが、ともに高い水準の技術と経験を備えていることが、何よりも患者さまの安心と安全につながります。
当院は、スタッフの質も含めて検査、治療、トータルで最高水準の内視鏡検査・治療を提供していきます。
5質の高い検査体制を支える、
治療経験豊富な有資格スタッフ
当院の看護師は「消化器内視鏡技師」を保有しています。もちろん、臨床現場での内視鏡経験も豊富です。
検査時に大腸ポリープ切除などの治療が必要となった場合には、日帰り手術で対応します。そんなとき、医師とスタッフが、ともに高い水準の技術と経験を備えていることが、何よりも患者さまの安心と安全につながります。
当院は、スタッフの質も含めて検査、治療、トータルで最高水準の内視鏡検査・治療を提供していきます。
上部消化管内視鏡検査（胃内視鏡検査）とは、食道・胃・十二指腸を直接観察する検査です。
当院では、「精度の高い」内視鏡検査を追及しているため、基本的には経口内視鏡検査をおすすめしています。
経口内視鏡検査のデメリットである嘔吐反射を軽減するために、患者様お一人おひとりに合わせた最適な量の鎮静剤を使用します。丁寧な内視鏡操作と、鎮静剤を併用することで、苦痛の少ない精密な内視鏡検査を提供いたします。
高度な内視鏡技術を要する咽頭や喉頭の観察も行い、着実に画像に捉えるのが、当院の上部内視鏡検査の特徴です。
胃内視鏡検査の流れ
上部消化管内視鏡検査（胃内視鏡検査）とは、食道・胃・十二指腸を直接観察する検査です。
当院では、「精度の高い」内視鏡検査を追及しているため、基本的には経口内視鏡検査をおすすめしています。
経口内視鏡検査のデメリットである嘔吐反射を軽減するために、患者様お一人おひとりに合わせた最適な量の鎮静剤を使用します。丁寧な内視鏡操作と、鎮静剤を併用することで、苦痛の少ない精密な内視鏡検査を提供いたします。
高度な内視鏡技術を要する咽頭や喉頭の観察も行い、着実に画像に捉えるのが、当院の上部内視鏡検査の特徴です。
下部消化管内視鏡検査（大腸内視鏡検査）とは、肛門から内視鏡を挿入し、直腸から盲腸までの全大腸を詳しく調べる検査です。
当院では、拡大機能を備えた最新の内視鏡を導入しており、「精度の高い」内視鏡検査を追及しています。
また大腸ポリープ切除などの治療の際も、質の高いで安心・安全な治療を提供できるよう、機材・スタッフとも万全を心掛けています。
大腸内視鏡検査の流れ
下部消化管内視鏡検査（大腸内視鏡検査）とは、肛門から内視鏡を挿入し、直腸から盲腸までの全大腸を詳しく調べる検査です。
当院では、拡大機能を備えた最新の内視鏡を導入しており、「精度の高い」内視鏡検査を追及しています。
また大腸ポリープ切除などの治療の際も、質の高いで安心・安全な治療を提供できるよう、機材・スタッフとも万全を心掛けています。
